よくある質問

一般歯科

Q:口臭の原因と予防のポイントについて教えてください
A:口臭の原因の80%以上は、口の中にあると言われています。 その中で最も多いのが、歯周病によるものです。 歯周ポケットに定着した細菌が、嫌な匂いを出します。 また虫歯に合っていない、かぶせ物や詰め物等も口臭の原因になります。 これらの原因を取り除くため治療が必要なのはいうまでもありません。 

【口臭予防のために習慣にしていただきたいこと】
・歯磨きを徹底すること。ただし、力は決していらないです。1本ずつを丁寧に磨いてください)
・よく噛むこと。左右に偏らずに、両方で噛んでください。
・舌苔を取り除く(舌の表面に付着した苔に細菌が繁殖すると口臭の原因になります)。
  舌用のブラシ、またはガーゼやタオルを使ってみてください。
 
寝起きや空腹時に口臭が増しますが、これは生理的なものなので、それほど気にする必要はありません。 また、胃腸が悪いと口臭がするといったようなことをを耳にしますが、実際は胃ガンなどで末期的な状態でもならない限りは、口臭の原因にならないと言われています。

Q:治療済みの歯も虫歯になるのでしょうか?
A:治療済みの歯であっても、日頃の歯磨きがおろそかになっていれば虫歯になることがあります。 とくに古くなってしまった、かぶせ物や詰め物には隙間ができ、その境目から少しずつ進んでいくため、 目につきにくい部分から、虫歯に進行して行きます。
もし、神経を抜いている歯であれば、虫歯になっていても痛みを感じない場合が多く、 気付いた時にはかなり進行している場合が多くあります。 そうならないように、日頃の手入れと定期的な検診はかかせません。

Q:治療後、食事をしてもいいですか?
A:[麻酔をしている場合]  麻酔の効果がなくなった後(2〜3時間後)食事をしてください。
[ホワイトニングをした場合]  食事は問題ありませんが、24時間から48時間は着色しやすい状態ですので、 コーヒー、タバコ、カレー、赤ワインなど、色のつきやすいものは避けるようにしてください。
[歯を削っている場合]  歯を削った後、かぶせ物や詰め物が出来上がるまでの期間は、仮の封をしています。 歯質が薄くなっている場所があり、通常よりも割れやすい状態になっている部分があるので、 あまり硬いものを噛まないようにしてください。すぐに食事しても構いませんが、仮の封はくっつきやすい素材でできてますので、 ガムやキャラメルなどの粘着性のものを避けてください。

Q:歯を抜いた後の治療方法について教えて下さい。
A:歯の欠損部位にもよりますが、一般保険診療では、ブリッジと入れ歯があります。 その他に自費診療でインプラントがあります。
それぞれの長所と短所について:
■ ブリッジ
 長所は取り外す必要がなく、今までと同じように噛めます。
 短所はかぶせ物を前後の歯にかぶせ、繋げるため前後の歯を削り、場合によっては神経を取る場合があります。
■ 入れ歯
長所は前後の歯を削る必要がありません。
 短所は取り外すものなので違和感が生じ、咬合力が低下することがあります。
Q:義歯(入れ歯)安定剤は使用してもいいですか?
A:食事の時や会話中などに義歯が不安定になったり、落ちるなど、そのままの状態では使えないような時に、 一時的に義歯安定剤を使用されるのはいいと思います。 しかし、合わなくなってしまった義歯を安定させるために長期的に使用されることはお勧めできません。
 義歯安定剤を入れるたびに噛み合せの位置が変わり、本来、上下の義歯がしっかり噛み合う場所で義歯が安定してくれるとは限らないからです。 快適な義歯生活を送るためにも、不都合が生じたら、お気軽にご相談ください。
Q:入れ歯をいれているのですが、寝る時には、外したほうがいいのですか?
A:寝ている間に歯茎が、唾液から抗菌物質や免疫に関する成分などの有益な恩恵を受けるため、外したほうがよいでしょう。 しかし、入れ歯を作成した直後などなじまない時には、一ヶ月をめどに、はめたまま寝ても構わない場合があります。
Q:保険診療と自費診療は、どのように分けられているのですか?
A:保険治療とは、厚生労働省によって認められた治療です。 したがって、保険治療では、使用する材料、治療内容があらかじめ決められております。 より良い材料、より良い美しさを求める場合は、保険の範囲を超えてしまい、自費治療となります。
Q:前歯を保険で治すのと、自費で治すのとでは、どう違うのでしょうか?
A:使用される材料が違います。
保険ではプラスチック、自費ではセラミックスが使用されます。
プラスチックに比べ、セラミックスのほうが、強度があり、より自然な歯の質感を表現できます。 またプラスチックでは、経年的に摩耗や変色などがみられますが、セラミックスではほとんど見られません。

Q:知覚過敏の症状と対処法は?
A:知覚過敏とは、冷たいものや熱いものを口に入れた時に歯がしみたり、痛くなる症状です。 歯の表面の硬いところが削れてきた状態になったり、歯の根の部分が出てきたためにおこります。 原因は強すぎる磨き方、咬み合わせにもよるようです。
 対処法としては、表面をカバーする薬を塗るか、詰め物をします。 痛みがあまりにも強い場合には、神経を取る場合もありますが、歯のことを考えると避けた方がよいでしょう。

小児歯科

Q:子供が虫歯になったらどうしようかと心配です。定期的に検診を受けたほうがよいのでしょうか?
一般に歯科の検診は、年に4回程定期的に受けることが大切です。 主に歯並びや虫歯のチェックと虫歯予防処置をするためです。
 子供の歯は虫歯になりやすく、歯磨きも不十分なことが多いので、何かあって歯科に初めて行くのではなく、 日頃から定期的に来院されて少しずつ慣れてもらい、フッ素塗布などで虫歯を予防していく方法がお勧めです。 ご近所にかかりつけの歯科医院をつくっておくことも大切です。
Q:乳歯の神経を取った場合、永久歯に影響はあるのでしょうか?
基本的には影響はありません。
ただし、神経をとった乳歯は永久歯との交換がスムーズにいかないことがありますので、 永久歯に生えかわる時期にはよく注意しましょう。

予防歯科

Q:歯の検診を兼ねて歯石を取ってもらおうと思っています。費用や時間はどれくらいかかりますか?
基本的な検診と歯石取りで大体2〜3千円程度です、 診療時間はおよそ40〜60分です。 しかし虫歯や歯周病がある場合はその程度により治療費がかかります。
Q:治療が終わった後も検診した方がいいのでしょうか? 
治療が終わった状態を長く維持していくことが大切です。 間隔は個人の口腔状態によりますが、平均3〜6ヶ月毎に一回検診していただくことが望まれます。 問題がないとどうしても、忘れがちですが長い目で見ると検診は有効な手段です。

口腔・顎関節

Q:肩こりや頭痛がひどくて悩んでいます。歯と何か関係ありますか?また、歯医者で治療できますか?
肩こりの原因は様々ですが、その中に歯の咬み合わせの悪さや歯ぎしりが関係している場合があります。また、日常の姿勢の悪さや片側的に噛んでいることでもおきます。 歯に原因がある場合は、当院にて歯の治療や寝ている間につけるマウスピースを作ることで症状を緩和することができます。
 検査した上で詳しく説明させて頂きますので、来院の際に是非ご相談ください。
Q:睡眠中の歯ぎしりを指摘されました。
歯ぎしりは、周囲の人の安眠を妨げるだけでなく、本人にとって歯に破壊的な力が働き、 歯がすり減ってしまい、顎関節への負担が増え、頭痛などが起こる場合があります。 それだけではなく、歯周病の悪化など、悪い影響があります。
 歯はものを噛む縦の力には充分な抵抗力を示しますが、横からの力が加わると、歯周病は一気に進行します。 歯ぎしりの治療としては、咬み合わせを治すマウスピースのような合成樹脂でできたナイトガードを口の中に入れ、 歯の動きをスムーズにして歯ぎしりを防ぐ方法もあります。 歯ぎしりに悩まれてる方は、迷わず歯科医師に相談してください。
Q:親知らず抜かなければいけないのですか?
親知らずは18〜22歳ごろに生えてくる場合が多いのですが、まれに30〜40歳ころに生えてくることもあります。 まっすぐに生えていて、上下の歯でしっかり噛んで健康な親知らずは抜く必要はありません。 しかし現代人は、食生活の影響で顎の骨が小さくなってきており、親知らずが横に向いて生えてくる場合が多くなっています。 このように生えてきた親知らずは歯磨きがしにくく、その歯自体が虫歯になったり、 親知らずとその手前の歯の間から虫歯になったりします。 また、親知らずの周囲の歯茎も化膿し、炎症を起こし、痛んだり、口が開かなくなることもあります。 このように、お口の中に悪影響を与えるような親知らずは抜歯したほうがいいでしょう。

ホワイトニング

Q:何故、歯は変色するのでしょうか?
変色にはさまざまな原因が考えられます。
 一般的に考えられる原因は加齢やお茶、コーヒー、コーラ、タバコなどによる着色、そして外傷や歯の古い修復物によるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用やフッ素の使用による変色も考えられます。
Q:どんな人でもホワイトニングは可能でしょうか?
ほとんどの方が可能です。
しかし、それほど効果がない場合もあります。歯科医師による診査や診断により、あなたがホワイトニングの適応症かどうかを判断します。NITEホワイト・エクセルは、健康な天然歯を白く輝かせるのに適しています。
Q:安全に使用することができますか?
はい、過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究と臨床例が報告されており、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及ぼすことなく安全に使用することができます。
Q:歯が白くなるまでにどれくらいの期間が必要ですか?
通常は数日後に効果が現れ始めます。
 個人差にもよりますが、2週間続けることで効果がはっきり出ます。
Q:副作用はありませんか?
一般的ですが、治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合があります。
その場合も、治療を中断することにより症状が軽減するか消失しますので、安心して使用することができます。
Q:効果はどのくらい持続するのでしょうか?
個人差にもよりますが、処置前の状態に戻ることはありません。
しかし、カフェインやタバコなど着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になりますので、定期的に歯科医師による診査や診断を受け、継続的に使用してください。